Rumiko Takahashi Interview  高橋留美子先生へのインタビュー

次は、北米のSHONEN SUNDAY が高橋留美子先生へインタビューしたものです。
ちょっと訳してみたのですが、かなり意訳していますし、誤訳もあると思いますので、次の公式サイトをご確認下さい。

仕事場の様子などの写真もありますので、るーみっくファンは必見だと思います。

SUNDAY Feature Articles
Rumiko Takahashi Interview
http://www.shonensunday.com/articles/003/index.shtml



Q:境界のRINNE は、日本と北米で同時にリリースされる、最初のマンガであるわけですが、そのことについてどのように思われますか?

A:今までそのことを知りませんでした。(笑) でもそれは、身に余る光栄です。


Q:桜とりんねの関係は、今までの主人公たちとの関係と比べてどうでしょうか?

A:彼らとはまだ、手探りの状態で歩んでいますので、これから二人の関係がどのように展開して行くかは、まだ分かりません。でももし恋愛に発展してくれるならば、それは素晴らしいことだと内心思っています。


Q:りんねの使う死神の道具のアイデアはどこから得るのでしょうか?

A:それぞれの状況に合うように、道具を考え出すのですが、それらの多くは日本のものをベースにしているので、アメリカの皆さんにはなじみのないものばかりかもしれません。・・・でも知っているものでしょうか? 知らないですよね。


Q:境界のRINNEのストーリーは、どのくらい先まで練られているのでしょうか?

A:私は週ごとにストーリーを考えています。ですから作者の私にも、物語がどこへ向かうかは、全く分からないのです。


Q:るーみっく作品には、犬夜叉の七宝や、うる星やつらのジャリテン、そして境界のRINNEの六文のような、小さなキャラが登場しますが、そのようなキャラを登場させるのはなぜでしょうか?

A:それはマスコットのようなものです。また、小さなキャラクターに、幅広く見渡してもらおうと考えています。


Q:昨年犬夜叉が完結しましたが、完結するに当ってどのような感慨をお持ちになりましたか? また、読者に対してどのような感動を残したとお感じでしょうか?

A:長い連載であり、しかも重いテーマの物語であったので、長い間読んでくれた読者と、後味のよいお別れができるように腐心しました。


Q:登場人物たち自身が意思を持っていると感じたことはありますか?

A:時々そう感じることがあります。


Q:新な作品において、日本や日本の文化について、もっと世界に示して行きたいですか? それとも、もっと普遍的なストーリーを目指したいとお考えでしょうか?

A:そういったことは意識的には行っていません。しかし、もともと日本の読者のために描いていますので、ライフスタイルやその他諸々の事柄は日本的なものになります。もしアメリカの読者が、そこに面白さを見出すことが出きるのならば、これほど素晴らしいことはありません。


Q:キャラクターデザインを考案する際に、どのような工程があるのでしょうか? それらはパッと思いつくものなのでしょうか? それとも、いくつかの試作を経て、一つのキャラが出来上がるのでしょうか?

A:私はマンガのストーリーボードを練ることで、キャラクターデザインも練り上げて行きます。ですから、原稿の出来上がる時が、デザインの確定する時でもあるのです。


Q:人魚シリーズの続編を描くつもりはありますか? それとも、人魚シリーズは完結したとお考えでしょうか?

A:人魚シリーズが完結したとは考えていません。いつか、続編を描いてみたいです。


Q:先生は過去のインタビューにおいて、日本以外でも、先生の作品に人気があることに驚いていらっしゃいましたが、先生の作品が海外でも好評を博するようになってから、長い年月が過ぎた今、この世界的な人気についてどのようにお感じになっていますか?

A:どこに住んでいる人であっても、人はみな同じである。ということを、教えられたように思います。人々を笑わせたり、感動させたりするものは、国によって変わることはありません。そして、そのことは、私を大変幸せにしてくれます。




参照
TheRumicWorld.com で、高橋留美子先生へ質問を募集しているようです


テーマ : 境界のRINNE
ジャンル : アニメ・コミック

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No title

服部さん、こんにちは。
留美子先生のインタビューの紹介、凄く嬉しいです。
ありがとうございます!
しかも訳までしてくださって…!

なるほど、ふむふむ、と興味深く拝読しながら、中でも、キャラクターデザインについてだったり、マスコットキャラクターについてだったりといったことが、そうかーナルホドー、と…。

留美子先生のインタビュー、といった類の、様々な情報に疎いので、服部さんのご考察に情報、とてもありがたいです!

No title

久我さんコメントありがとうございます。
僕も、るーみっく情報にサトイわけではないのですが、
北米の公式サイトには、RSSがついているので、ブログリーダーに登録していれば、更新すると知らせてくれるので、情報を簡単に手に入れられます。(^^) 

日本の公式サイトでは、そういう機能をつけていないのが・・・(^^)

僕もマスコットキャラの扱いなど、興味深かったです。テンちゃんなどは、第三者的な立場で、「あのアホなにやってるんや」と、あたるたちの行動を俯瞰しているようなところがありますよね。(^^)

かなり怪しい訳なので、原文の確認はお忘れなく。(^^)

いんたびゅう

こんにちは!!
というよりお久しぶりですw

インタビューあったんですかぁ
和訳お疲れ様です(^ー^)


RINNE1巻と2巻、買いましたwww
1話だけしか読んでなかったから
読んでみると面白くてはまりましたw

っていうか週ごとに話を考えてる留美子先生すごいと感心しました

服部さんも色んなことをしって感心しますw


いいもの見れてよかったです!
ありがとうございました!(^v^)

No title

栃木っ子さんお久しぶりです。
日本でもこういったインタビューをやってもらいたいです。(^^)
それに、留美子先生は、日本語で答えているのでしょうから、日本語の応答も掲載するとか・・・・(^^)

境界のRINNE 読み進めて行くうちにどんどん面白くなりますよね。3巻に入るともっと面白くなるのと思います。
これからも楽しみですね。(^^)
境界のRINNE-(りんね/考)
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