境界のRINNE 第28話 黒と白 [顔を消された女]

今回の顔の無い霊は、絵草仁美 (えぐさひとみ)さんが、絵川スグル君の描いた自分の顔にメガネが描かれているのが気に入らず、メガネを消そうとして、目も鼻も消してしまったものだったのですが・・・・

絵にしてみれば、または、仁美さん自身としても、自分をカワイク見せようとして、顔を無くしてしまい、大変なショックだったのではないでしょうか?

西洋の昔話に、顔を失った女の話があります。

女の顔を別な色にした画家

 ある女が、顔に赤い発疹がたくさんできたために、とても思い悩んだ。そこで腕のいい画家のところへやって来て、「どうかこの金貨で、私の顔を別の色にして下さい。」とお願いした。

 画家は金貨を受け取ると、「分かりました。この薬を顔にかけなさい。そうすればその赤い発疹を消すことができますよ」と言って、女に硝酸を与えた。女はそれを顔に塗った。すると女の皮膚と髪は腐食してしまった。それで女はまるで皮を剥がれたように見えた。

 女は画家を法廷に呼びだし、「みなさん、この画家が私をだいなしにしてしまいました」と言って画家を訴えた。すると画家は言った。「皆様方、この女は私に、顔を別の色にしてくれと言って、金貨をくれたのです。私はこのようにちゃんと別な色にしました。」

 こうして女は、損害を受けた上に嘲笑された。



この話は一応笑い話ということになっているのですが、現代から見ると笑えない話です。

そして、この話をモチーフにしているかどうかは分かりませんが、安部公房の小説に「他人の顔」という作品があります。

液体空気の爆発で、顔一面がケロイド状になってしまった男の話です。



テーマ : 境界のRINNE
ジャンル : アニメ・コミック

コメントの投稿

非公開コメント

境界のRINNE-(りんね/考)
フレーム 解 除 
過去のTop絵










新品★一番くじMINIメモリアルふせん Aver.


新品★一番くじMINI メモリアルふせん Bver.


新品★一番くじMINI メモリアルふせん★Cver.
著作物の引用について
りんね/考では、原作漫画、テレビアニメ、オリジナルビデオ、映画などの、画像を多数引用しています。これらは、作品を考察する上で、必要不可欠の引用です。 これらの引用は、著作権法上認められているものです。このことは、「脱ゴーマニズム宣言」を巡る、小林よしのり氏と、上杉聰氏の裁判の中でも確認されています。
脱ゴーマニズム宣言事件 漫画の引用と複製権の侵害の有無 (東京高裁判決) については、荒竹純一弁護士が運営されている Netlaw 東京高裁判決にてご確認下さい。
著作権法については、社 団法人 著作権情報センター でご確認下さい。

リンク
RINNEアニメ化待機し隊!!
shiwakutya
輪廻の森
萌えた本を語る!

相互リンク大歓迎です。メールや掲示板でお知らせ下さい。
関連サイト
う る星やつらの博物誌
ら んま/考
犬研(犬 夜叉の研究)
Twitter @urubosi82
お絵描きるーみっく
掲示板
メール フォーム
blog 雑話
欧米での日 本のアニメ
Urusei and Ranma
北越雪譜
管理画面
最近記事のRSS
りんね考バナー1
りんね考 バナー2
りんね考 バナー3
「輪廻の森」の遥澄さんにバナーを作っていただきました。
ブログランキング
にほんブログ村
人気ブログランキング
FC2 Blog Ranking
ブログ王ランキング
最新コメント
最新トラックバック
FC2カウンター
月別アーカイブ